Hirobee’s Trail [Memorandum]

Tag: MacOS X

フォルダ名やアプリケーション名を英語表記にする

by Hirobee on 16:42 Wednesday, April 29th, 2009, under Customize, Mac OS X

Mac OS Xでは、システム環境設定で言語環境を日本語にするとシステム関係のフォルダ名やアプリケーション名(一部のみ)、メニュー等が日本語で表示されます。

これはこれでいいシステムだとは思うのですが、微妙に収まりが悪いのと、特にアプリケーションフォルダ内を名前順でソートしたときに、表示言語に引きずられてしまうのが気に入らないので、英語で表記されるようにいじりました。

方法としては、2通りあります。

  1. 言語環境を英語にする。
  2. 言語表記が設定されているファイルを編集する。

1.の方法が非常に単純で簡単なのですが、メニューを含め環境全てが英語表記になってしまいます。メニューなんかは日本語のままにしておきたい軟弱者なので、2.の方法を採ることにしました。

  1. フォルダ名の英語表記
    こちらは一カ所だけいじればいいのですが、場所がOSのシステムフォルダの中にあるため、アクセス権の設定が必要で、それが若干面倒です。
    /System/Library/CoreServices/SystemFolderLocalizations/Japanese.lproj/SystemFolderLocalizations.Strings
    というファイルを
    /System/Library/CoreServices/SystemFolderLocalizations/en.lproj/SystemFolderLocalizations.Strings
    からコピーして置き換える(en → Japanese の方向)。
    Japanese.lprojにある元のファイルは、念のためSystemFolderLocalizations.Strings.origとして保存しておく。
  2. アプリケーション名の英語表記
    日本語表記になっているのは、アプリケーションフォルダ内に、アドレスブック、電卓、辞書、DVD プレーヤー、イメージキャプチャー、プレビュー、スティッキーズ、システム環境設定、テキストエディットの9個、さらに、ユーティリティフォルダ内に、DigitalColor Meter、VoiceOver Utility、X11以外の22個があります。
    数が多くて面倒ですが、暇にまかせてこつこつと1つずつやっていきます。
    ・アイコンをcontrol + クリック → パッケージの内容を表示
    Contents/Resources/Japanese.lproj/InfoPlist.strings を開く(Xcodeをインストールしていればそのまま開けます)
    CFBundleNameを編集すればメニューバーに出る名前が、CFBundleDisplayNameを編集すればFinderで表示される名前が変わる

以前は言語環境を英語にしていましたが、メールやSafariのエンコーディングの問題が面倒だったので、この方法に落ち着きました。

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SSD対策のMac OS X設定

by Hirobee on 15:38 Wednesday, April 29th, 2009, under Mac OS X, Setting

SSDに使われているNAND フラッシュメモリには書き換え回数での寿命があって、OCZ Vertexにも使われているMLCタイプの回数は約1万回(SLCタイプは10万回)といわれています。
当然ながら、同じ場所への書き換えが集中しないようにハードウェアレベルで対策(ウェアレベリング)はされていますが、無駄な書き込みを押さえるために、OSに設定を加えておくことにします。

Mac OS X では、ファイルにアクセスすると、その時間を記録するようになっているので、それをやめて書き込みを減らそうというものです。

やり方はいろいろありますが、現在はOSインストール後のほぼ素に近い状態なので、ターミナルからviでやることにしました。

  1. /etc に rc.local というファイルを作成
    アプリケーション → ユーティリティ → ターミナルを起動
    $ sudo cat /etc/rc.local
    $ sudo vi /etc/rc.local
  2. i を入力して編集モードに入り、以下を入力
    #!/bin/sh

    mount -u -o noatime /
  3. ESCで編集モードを抜けて、:wqと入力
  4. 念のためファイルがきちんとできているか確認
    $ type /etc/rc.local
  5. 確認できたら、再起動

これでファイルの更新時刻を記録しなくなりますが、再起動した後で、ターミナルからきちんと設定されているか確認しておきます。

$ mount
/dev/disk0s2 on / (hfs, local, journaled, noatime)

rc.localに間違いがなければ、このように表示されます。

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