マンション管理士の年収はどうすれば上がるのか

マンション管理士の仕事は、まだ伸びしろがたっぷりと残されています。
年収や待遇の面でも、マンション管理士には、飛躍する余地が手つかずのまま目前に横たわっている……と、みなしてしまってもかまわないでしょう。

マンション管理士として成功して、高い年収を受け取れるようになるにはどんなことに気をつけて仕事をはじめていったらよいでしょうか。

現職のマンション管理士、それも高く安定した年収を得ているマンション管理士たちにインタビューすると、「自分のマンションや近所のマンションに営業することから開始した」という回答もよく聞かれます。
「知人に紹介を受けて仕事を広げて行った」という回答も少なくありません。
マンション管理士が年収の基盤を築くためには、やはり管理サービスを売る商売であることを常に意識して、営業やコミュニケーションの能力を磨くことは継続してやっていく必要がありますね。
各地のマンション管理組合に顔を売り、理事会に出席するようになることは誰でも目指さないといけない目標標ですが、いっぽうで他のマンション管理士ともネットワークを築いて情報が常に入ってくるようにしておくことも忘れてはいけません。

そして、他の専門家とのネットワークも重要ですね。弁護士・行政書士・建築士……と、マンション管理士がいざというときに問題解決を依頼できる各方面の専門家と交流しておくことも重要です。
そして、自分でその手の専門家になってしまうことも悪くありませんね。
宅建や管理業務主任者のような、マンション管理士と近縁の資格はもちろんですが、建築士や行政書士、司法書士や不動産鑑定士、FPや土地家屋調査士……といった資格を持っておくと、マンション管理の仕事をするときに、約に立つことが本当にたくさんありますから。

ここまででわかることは、どんなことでしょうか? 
「年収の高いマンション管理士になるには、資格取得後の努力しだいである」ということです。
そして、「マンション管理士の資格を手に入れる努力だけで燃え尽きてしまってはいけない」ということですね。

たいへんだとはいっても、マンション管理士は歴史が浅く、これからが期待される資格です。
インターネット等の最新のツールを使っての自分の名前を宣伝する活動や、マンション管理組合と親密な関係を結ぶための努力(ただアドバイスを口頭でするだけではなく、その都度文書化するなど、目に見える形にしていくようなことでも、意外と効果があるものです!)を繰り返していくことで、年収が高く安定したマンション管理士になれるはずです。

なお、一流の講師が常駐する学校や通信教育で習うと、マンション管理士の年収や仕事の実態についてもときどき教えてもらえることがありますから、一流の講師がいる場所を探すのも悪くありません。

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