ちょっとしたコツで勉強が楽になる

仕事や学校など忙しい中で頑張って資格取得を目指している人も多いと思います。
勉強できる時間がいくらでもある、というわけにはいかないので、出来れば効率良く知識を付けて合格したいですよね。
「『勉強のコツ』があったらいいのにな」とか、「合格できる勉強法ってないのかな」
なんて、考えている人も多いのではないでしょうか。

「必ず合格できる必勝法」なんていうものはありません。それは最初に断っておきます。
しかし、勉強にもコツがあるのは確かです。
だから、うまくそのコツを使って勉強すれば、合格に少しずつ近づいていくことはできます。
ここでは、ある程度時間をかけて勉強しなければならない資格試験向けの勉強のコツを、ご紹介します。

2つ以上の科目を並行して勉強すると記憶定着率が上がる!

みなさん、一夜漬けってやったことはありますか?
一夜漬けは、言ってみれば究極の短期集中型勉強法ですよね。一夜漬けしたところが運よく試験に出れば良いですが、外れると悲惨な結果になります。
そして、一夜漬けしたところって、あっという間に忘れてしまってはいなかったでしょうか。

まとめて詰め込む勉強法は、効率が悪いのです。

これは、勉強の範囲についても同じことが言えるようです。
どういうことかというと、

1つの科目をずっと勉強するよりも、2つ以上の科目を並行して勉強した方が、中長期的に見ると記憶の定着率が上がる、という実験があるのです。

たとえば、民法ばかり集中して勉強して、民法が終わったら次の科目を選び、その科目が終わったらまた次の科目、という勉強法よりも、
民法と管理規約を同時並行して勉強する、というような、2つ以上の科目を並行して勉強する方が、記憶に残りやすいのです。

「民法なら民法を集中して勉強した方が、理解しやすいし覚えやすい」というイメージがありますよね。実際、短期的にはその方が記憶定着率は高いのですが、時間がたつにつれ、並行した勉強の方が記憶の定着率がずっと高くなってくるのです。
マンション管理士の試験は、ある程度長期間の勉強時間を要する試験です。
だから、このコツを試してみる価値はあると思います。

難しく考えなくても、普段の勉強の中で、
「気が散ってきた」「集中力が無くなってきた」
と感じたら、別の科目の勉強に切り替えるようにすれば良いのです。科目を変えることで気分転換にもなるし、一石二鳥ですよね。

勉強のコツは、あくまで真面目に勉強する人の「もうひと押し」です。
コツだけで簡単に合格できるわけではないので、その点は注意してくださいね。


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